
初夏の始まり、肌とジュエリーを守る
汗をかく季節、ジュエリーの正しい保管法
だんだん暑くなってくる5月後半。お出かけから帰ると、ジュエリーが汗や皮脂でちょっとベタついてる…なんてこと、ありますよね。そのままケースにしまってしまうと、変色や劣化の原因になることもあるので、ちょっとしたお手入れが大切です。
まず、帰宅後はジュエリーをやさしく柔らかい布で拭いてあげるだけでもOK。専用のクロスがあればベストですが、眼鏡ふきのような布でも十分です。特にネックレスの留め具まわりや、リングの裏側は汗がたまりやすいので念入りに。
保管のときは、できれば1点ずつ小袋やポーチに入れると、傷つきにくくて安心。シルバーやパールは湿気が苦手なので、除湿剤を一緒に入れておくのもおすすめです。風通しのよい引き出しや、ジュエリー用のボックスにしまうのが理想的。
「ちょっと一手間」で、大切なジュエリーをいつまでも美しく保てますよ。
日焼けしない“帽子&日傘”の選び方
春が過ぎて、紫外線が一気に強くなる5月後半。シミやくすみの原因になる日焼け、しっかり防ぎたいですよね。でも、日焼け止めだけじゃカバーしきれないときは、“帽子&日傘”の出番です♪
まず帽子。つばが7cm以上あるものを選ぶと、顔全体をカバーできます。特におすすめなのが、UVカット加工済みの素材や、内側が黒い裏地になっているタイプ。顔に反射する紫外線を抑えてくれるんですよ。通気性の良いラフィアやコットン素材なら、暑さ対策にも◎。
そして日傘。晴雨兼用タイプは梅雨にも使えて便利ですが、「遮光率99%以上」と表示されているものを選ぶのがポイント。できれば、外側が白やベージュ、内側が黒の“ダブルカラー傘”が、照り返しの紫外線もしっかりカットしてくれます。
「帽子+日傘+日焼け止め」のトリプル使いで、夏の前から“うるツヤ肌”を守りましょう♪
冷やし茶漬けでサラッと美味しい初夏ごはん
ちょっと暑くなってくると、なんだか食欲がわかない…そんなときこそおすすめなのが「冷やし茶漬け」。ご飯に冷たいだしやお茶をかけるだけで、驚くほどさっぱり&栄養バランスも◎な初夏の定番メニューなんです。
基本の作り方は、冷やご飯に冷たい煎茶や出汁を注ぎ、薬味や具材をのせるだけ。おすすめの具材は、ほぐし鮭、梅干し、刻み大葉、しらす、焼きおにぎりなど。お好みでワサビをちょっと添えると風味がグンとアップしますよ。
最近はコンビニやスーパーでも「冷たいだしパック」や「だしジュレ」が売られていて、手軽に本格味を楽しめます。お茶はカフェインが気になる方は“麦茶”や“ルイボスティー”でも意外とイケます!
お昼ごはんに、夜食に、食欲がないときの救世主。「さらり」とした美味しさに、体も心もホッとしますよ♪
新緑カラーの宝石が人気急上昇中!注目は…?
春から夏に向かうこの時期、「新緑カラー」のジュエリーがひそかな人気なんです。やわらかな木漏れ日のようなグリーンは、肌になじみやすく、見た目にもさわやか。特に最近注目されているのが、“グリーンガーネット”や“ペリドット”などのナチュラルなグリーン系ストーン。
グリーンガーネット(正式にはツァボライト)は、透明感がありながらも力強い緑で、大人の女性の肌にも映えます。一方ペリドットは、ほんのり黄みがかった柔らかいグリーンで、カジュアルなファッションとも好相性。
どちらも比較的軽やかな印象の宝石なので、「ちょっと普段使いしたい」「爽やかな気分になりたい」という方にぴったり。ピアスやペンダントなら、ひとつ取り入れるだけで初夏らしい装いに仕上がります。
お洋服の色も軽くなる季節。“新緑カラー”のジュエリーで、ナチュラルに輝く自分を楽しんでみませんか?