キタガワ マガジン

雨の日こそ、気分を明るく

梅雨に映える“雨色ジュエリー”とは?


梅雨の時期は、なんとなく気分がどんよりしがち。でもそんな時こそ、身につけるジュエリーで気分をパッと明るくしてみませんか?
特におすすめなのが、しっとりとした雨の季節に映える“雨色”ジュエリー。ブルートパーズやアイオライト、ラブラドライトなど、透明感のある青やグレー系の宝石は、曇り空の下でも不思議と輝きを放ちます。

例えば、ブルートパーズのピアスは、光が差し込むたびにキラキラと涼しげに揺れて、気分もすっきり。
また、ラブラドライトのペンダントは、角度によって色が変わる“遊色効果”があり、雨の日の光ととても相性がいいんです。

お天気に合わせてジュエリーを選ぶ、そんな小さな楽しみを日々の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?

クローゼット整理のコツと、意外な収納術


湿気が多くなるこの季節、クローゼットの中もムシムシ…カビや臭いの原因にもなります。
そこで、梅雨前にやっておきたいのが「クローゼットの見直し」。一気に片付けるのではなく、“1日1段”のペースで、少しずつ取り組むのがおすすめです。

まずは、冬物の整理。洗えるものはしっかり洗ってから収納し、ニットやウールは防虫剤と一緒に。
よく使う小物類は、100円ショップの引き出しケースや、透明なボックスを使うと“見える収納”になって便利です。

さらに、湿気対策には「炭」や「重曹」をおしゃれな布袋に入れて吊るしておくのも◎。自然派で消臭効果もあり、見た目もナチュラルでインテリアの邪魔になりません。

お気に入りの服も、ジュエリーも、気持ちよくしまえる空間があれば、毎日のおしゃれがもっと楽しくなりますよ♪

梅しごと入門|自家製梅ジュースのすすめ


6月といえば“梅しごと”の季節。最近は若い人にもブームになっていますが、自家製梅ジュースは、意外と簡単に作れるんですよ!

準備するのは、青梅と氷砂糖、そして保存容器。この3つだけ。
青梅はよく洗ってヘタを取り、水気をしっかり拭き取ります。それを瓶の中に氷砂糖と交互に入れていくだけ。1〜2週間ほどで梅エキスがじわじわと染み出してきます。

完成した梅シロップは、水や炭酸水で割るとさっぱり爽やか。夏バテ予防や疲労回復にも◎。
お好みでハーブやレモンを加えても、おしゃれな味に仕上がります。

台所で“季節を仕込む”って、なんだか心が整う時間。はじめての方も、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね。

6月の誕生石ムーンストーンが梅雨にぴったりな理由


6月の誕生石「ムーンストーン」は、名前の通り“月の光”のようなやさしい輝きが特徴。
しっとりとした季節、静かに寄り添ってくれるようなこの宝石は、まさに梅雨の心にぴったりなんです。

ムーンストーンは古来より、“感情を落ち着かせる石”として親しまれてきました。
雨音が心にしみるようなこの時期、ムーンストーンのほのかな光を身につけることで、気分が少しやわらいでくるかもしれません。

最近は、小ぶりなリングやピアスに人気が集中。淡く透明感のあるものが多いので、年齢を問わず日常使いしやすいのも魅力です。

“静けさ”と“美しさ”をあわせ持つムーンストーン。雨の日の憂鬱も、きっとやさしく包んでくれます。

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