結婚指輪っていつから着けるの? 入籍日派編
「結婚指輪って一体いつから着ければ良いのだろう?」
結婚指輪を購入するにあたり、そんな疑問を持った方も多いかと思います。
実際、結婚指輪の付け始めの時期というのは、大きく「挙式日派」と「入籍日派」に分かれます。
どちらかが悪いわけではありませんが、悩むものですよね。
そこで今回は、結婚指輪を「入籍日」から身に付ける理由や特徴についてご紹介します。
まず、入籍日派に共通しているのは、「入籍」を結婚と捉えているということです。
法律的には、結婚式を挙げなくても正式な夫婦となります。挙式を挙げて初めて結婚したと考える方もいらっしゃるので、ここが大きな相違点になりますね。
また、結婚式よりも入籍日の方が早いのでそちらに合わせたという時期的な要因もあるようです。
ご家庭の事情などにより、そもそも結婚式を挙げない、もしくは入籍日から長期間開いてしまうという方にも、入籍日から付け始めることはオススメできます。
そして、少数派ではありますが、同棲を始めた日、付き合い始めた記念日など、お二人独自の基準で決められている方もいらっしゃるようです。
いかがでしたか?
以上が「入籍日派」と少し「その他の日派」の理由でした。前回の「挙式日派」も併せてご覧の上、お二人で話し合ってみてください。