個性を出したい方に!オーダー指輪のアレンジの方法について

ブライダルリングには「既製品・セミオーダー・フルオーダー」の3つの注文方法があります。
既製品以外の場合は、指輪のアレンジをすることができ、2人の好みに合わせて色々なアレンジをすることができます。
では、指輪のアレンジにはどのような種類があるのでしょうか?
今回は、指輪のアレンジの方法についてお話していきますね。
■爪の本数を変える
まず、婚約指輪にあしらわれたダイヤを固定する爪の本数を変える方法があげられます。
一般的に爪の本数は6本か4本が定番となっていて、6本だと丸みを帯びた見た目になり、4本だとクールな印象を与えるようになっています。
■ミルグレインを施す
ミル打ちとも呼ばれるミルグレインは、リングの縁やライン部分に小さな球を連続して打ち込むアレンジ方法となっています。立体感のあるデザインになることが魅力となっていて、クラシカルな雰囲気の指輪を演出することができるのです。
このように爪の本数を変えたりミルグレインという小さな丸い球を打ち込んだりというアレンジ方法は一見「そんな違い分からないだろう」と思いがちですが、繊細な指輪においては想像以上に印象を左右するアレンジとなっています。
個性を出したい方はアレンジ方法を参考にしてみてくださいね。