金属アレルギーが出ても、結婚指輪を身に着けられる方法とは?
結婚指輪をしていて金属アレルギーが出てしまったという話はときどき聞きますよね。
金属アレルギーは一度発症すると、治すのは非常に困難です。
発症したら、もう身に着けることはできないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません!今回は金属アレルギーが出ても指輪を身に着けられる方法をご紹介します!
・ひもに通してペンダントにしよう!
指輪をひもに通してペンダントにすることで、金属アレルギーを発症してしまっても、身に着けられます。
指輪を着ける留め金具が付いたものがあるので、そのタイプのものを使えば、自然にペンダントにすることができます。
・ひもの素材についても金属アレルギーに注意!
ひもの素材が金属の場合、ひも自体も金属アレルギーの原因となりうるので、金属アレルギーが起こりにくいものにするか、金属素材のものはやめてしまうことが重要です。
・夏場はできるだけ身に着けない
金属アレルギーの原因は、汗に金属が溶けだすことです。
汗をかきやすい夏場は、金属素材のひもを使ったペンダントは着けないようにしましょう。
いかがでしたか。
金属アレルギーのせいで、大事な指輪をタンスにしまいっぱなしにするのはもったいないですよね。
ぜひ一度参考にしてください!