結婚指輪にハワイアンジュエリー!ヤシの木に込められた意味とは?

「結婚指輪はハワイアンジュエリーにしようかな?」
「どんなデザインを選ぼうかなぁ。」
ハワイアンジュエリーには、職人さんの手彫りデザインをオーダーできます。
デザイン1つ1つに深い意味が込められているので、どんなデザインを選ぼうか迷ってしまいますよね。
今回は、ヤシの木のデザインについて紹介します。
■ヤシの木の意味は「家庭を守る」?!
ハワイの木と言えば、ビーチに生えるヤシの木を想像する方が多いでしょう。
ヤシの木にはココナッツの実がなるココナッツツリーと、ココナッツの実はならないけれど、様々な小さい実がなるパームツリーがあります。ハワイではココナッツの実は食料、ジュースとして使われています。
また、パームツリーになる実は油の原料として、ヤシの葉っぱは家の屋根、茎は編んでロープとして使われます。
ヤシの木はハワイの生活を支える、大切な木なのです。
このようなヤシの木の用途から、ハワイでは「家庭を守る」、「家族愛」という意味があります。
結婚指輪は二人で家庭を築き、守っていくという思いを、形に表したものでもあります。
ヤシの木のモチーフを結婚指輪に彫ることで、「しっかり家庭を守るぞ」という思いが強くなるのではないでしょうか?
他にも様々なモチーフがありますから、二人の思いにあったモチーフを選んでくださいね。