結婚指輪にハワイアンジュエリー!マイレのもつ意味とは?

「ハワイアンジュエリーの結婚指輪にしよう!」
「次はデザインを決めないと!」
デザインが自由に決められるハワイアンジュエリー。
今回は、人気のデザインであるマイレという葉っぱについて紹介します。
人気なだけあって、結婚指輪に彫るデザインとしてぴったりの意味を持つマイレ。
これを見れば結婚指輪にマイレを彫りたくなること、間違いありませんよ。
■人と人、人と神様を結ぶマイレ
マイレはハワイでよく見られる低木です。
フラダンサーが、緑色の葉っぱを連ねてできたレイを被っているのを見た方はいらっしゃるのではないでしょうか?
実はあの葉っぱが、マイレです。ハワイでは珍しく外来種ではなく、ハワイに元から存在した植物なので、大切にされています。
葉っぱや茎を潰すと、甘い香りがするそうですよ。
葉っぱの形から「神の足跡」と呼ばれ、ハワイでは魔除けにも使われます。
さらに「平和」、「絆を強く結びつける」という意味も込められています。
愛する人との強い絆を表すマレイは、ハワイの結婚式では必ずと言っていいほど使用される、人気の植物です。
人と人の絆、結びつきだけではなく、人と神様の結びつきの象徴でもあることから、神聖な植物として、大切な行事の際に使われています。
ハワイアンジュエリーのデザインとしてのマレイは、シンプルで、普段使いしやすいものとなっています。
既婚者というアピールにもなる結婚指輪は、できれば毎日身につけたいですよね。
デザインは二人の絆を表す、シンプルなマレイを選んで、ハワイアンジュエリーを普段使いしませんか?