婚約指輪を身につける場所に違いはあるの!? 左手の指編

「もらった婚約指輪、左手薬指以外に身に付けたいのだけれど、それって大丈夫?」「もらった婚約指輪、左手薬指以外に身に付けたいのだけれど、それって大丈夫?」「そもそも、それぞれの指に特別な違いってあるの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
確かに、最近では多くの人が指輪を着用していますが、お洒落感覚以外にも理由があって身につけているのでしょうか。
今回は、左手の指それぞれが持つ意味についてご紹介したいと思います。
1. 左手親指
左親指には、目標を達成する力が備わっています。
何か手に入れたいものがある時、前に進み続けるために背中を押してくれると伝えられています。
2. 左手人差し指
左人差し指には、「積極性が高まる」という意味があります。
アピールできることによって、統率力を発揮し、恋愛面では相手の気をひくためのパワーが込められているのです。
3. 左手中指
左手中指には、協調性を高める力が備わっています。
コミュニケーションを円滑にし、対人関係を良いものにすることができます。
4. 左手薬指
結婚指輪がはめられることが多いように、愛の進展と絆の意味が込められています。
心臓に直結する最も太い血管が通り、非常に神聖な指であると信じられてきました。
5. 左手小指
チャンスを引きよせる力があるとされています。
特に、愛を引きよせるパワーが備わっていると古くから信じられています。
それぞれの指が持つパワーを知ることで、日々の指輪選びがより楽しくなるのではないでしょうか。
結婚指輪、婚約指輪を選ぶときなどに参考にしてみてくださいね。