Blogブログ

結婚指輪や婚約指輪のお役立ち情報や商品知識などをブログで発信しています。

  • HOME
  • ブログ
  • 婚約指輪を主役に!「エンゲージカバーセレモニー」の取り入れ方 静岡KITAGAWA Bridal

婚約指輪を主役に!「エンゲージカバーセレモニー」の取り入れ方 静岡KITAGAWA Bridal

婚約指輪を主役に!「エンゲージカバーセレモニー」の取り入れ方

結婚式のセレモニーのなかでも結婚指輪の交換は、ゲストが注目する演出の1つ。結婚指輪をお互いの指にはめることで、永遠の愛を形にして示すという、ロマンチックなセレモニーです。

近年では、結婚指輪だけでなく婚約指輪を使う「エンゲージカバーセレモニー」を結婚式に取り入れるカップルが増えてきています。

今回は、「エンゲージカバーセレモニー」の意味や結婚式で行う時のポイントなどについて、詳しくご紹介していきます。

エンゲージカバーセレモニーとは?

「エンゲージカバーセレモニー」とは、結婚式で新郎新婦が結婚指輪の交換をしたすぐ後に、新郎が新婦の左指に婚約指輪をはめる儀式のこと。指輪を重ねてつけるため、「ダブルリングセレモニー」と呼ばれることもあります。

結婚指輪の上に婚約指輪をはめることには、「永遠の愛や絆にふたをする」というロマンチックな意味が込められています。

ふたりの愛の結びつきをさらに強く永遠なものにしたい、という思いがあふれるようなセレモニーですね。

「エンゲージカバーセレモニー」を行うメリット

結婚式に「エンゲージカバーセレモニー」を取り入れることで、ふたりの永遠の愛や絆をより深く形にして示すことができます。

なかなか他の人に見てもらう機会がない婚約指輪を、ゲストにお披露目できるセレモニーでもあります。結婚指輪と同様に大切に選んだ婚約指輪にも、注目を浴びてほしいですよね。

また、このセレモニーには必ずこうしなければならないという固い決まり事はありません。音楽や照明、指輪の運び方など、自分たちでオリジナルなアレンジをすることが可能です。

挙式の時だけではなく、披露宴や2次会で「エンゲージカバーセレモニー」を行うこともできます。和装・和婚をする新郎新婦にもオススメです。

セレモニーを取り入れる際のポイント

「エンゲージカバーセレモニー」を結婚式に取り入れる際は、ゲストに対しての配慮が必要です。

結婚指輪の交換は誰でも知っているセレモニーですが、「エンゲージカバーセレモニー」についてはまだまだ知らない人も多いもの。どのような意味がある儀式なのかを、ゲストに伝える必要があります。

人前式で「エンゲージカバーセレモニー」を行う場合には司会者やスタッフの方から、キリスト教式の場合には神父さんや牧師さんから説明してもらいましょう。

タイミングとしては、結婚指輪交換の前に説明するとスムーズ。披露宴や2次会では、ケーキカットの前やお色直しの後などもオススメです。

指輪やセレモニーの情報をまとめた説明用のペーパーを配るのも良いかもしれませんね。

結婚式前の準備と演出の例

結婚式で「エンゲージカバーセレモニー」を行う場合の、準備と演出についての例をご紹介します。

●事前の準備について

「エンゲージカバーセレモニー」に必要なものは、新郎新婦の結婚指輪と婚約指輪、指輪を置くリングピローです。

指輪交換の後に「エンゲージカバーセレモニー」を行う場合には、指輪を3つ置くことのできるリングピローがいいでしょう。

指輪3つ用のリングピローは入手しにくいため、2つ用のリングピローを自分で作り変えて3つ用にする方や、フォトフレームや布で手作りする方もいます。

披露宴や2次会で「エンゲージカバーセレモニー」を行う場合、すでに結婚指輪をはめているため、指輪1つ用のリングピローを用意しましょう。

婚約指輪を主役に!「エンゲージカバーセレモニー」の取り入れ方

●結婚式当日について

結婚式当日は、司会者や牧師さんから「エンゲージカバーセレモニー」について説明をしてもらいます。

指輪交換の後に、結婚指輪の上に婚約指輪をはめる「エンゲージカバーセレモニー」を行う予定があること、婚約指輪を重ねてはめると、幸せにふたをする意味があることが、ゲストに伝わればOKです。

まずは、通常の結婚指輪の交換セレモニーを行います。その後新郎が新婦の左手薬指にある結婚指輪の上に、婚約指輪をはめます。

セレモニーが終わったら、新郎と新婦の左手の指輪をゲストのほうに見せて、祝福してもらいましょう。

まとめ

婚約指輪を主役に!「エンゲージカバーセレモニー」の取り入れ方「エンゲージカバーセレモニー」は一般的にあまり知られていないセレモニーです。新鮮さがあるのでゲストにも喜んでもらえるでしょう。結婚式だけではなく、披露宴や2次会で自由に行えるのも嬉しいですね。

また、愛の誓いをよりロマンチックにできるセレモニーでもあります。あなたも結婚式に取り入れてみてはいかがでしょうか。

関連記事

静岡KITAGAWA Bridal 店舗情報

【KITAGAWA本店】
静岡県静岡市葵区呉服町2-8-2
☎ 054-252-0453
🕓 10:30 ~ 19:00 ㊌定休
→ KITAGAWA本店 詳細情報


結婚指輪について

生涯使い続ける結婚指輪だからこそ、確かな品質とサポート体制で、おふたりの人生に寄り添う存在になれることを目標としています。静岡市の呉服町と紺屋町に個性の違う2店舗を展開、人気のブランドや最新のデザインを常に取り揃え山梨県甲府市の提携工場で結婚指輪の開発からメンテナンスまでを行います。店内には40種類以上の国内、海外の人気ブライダルリングブランドの結婚指輪を取り揃え、シンプルなものからキュートやエレガントなデザインまで多岐に渡るラインナップを網羅しています。ダイヤモンドはグローバルスタンダードであるGIA(アメリカ宝石学協会)の鑑定書付の最高級クラスをリーズナブルなプライスでご提供しています。これから指輪探しをする方のために結婚指輪についての知識をご紹介いたします。もともと結婚指輪は古代ローマ時代が起源とされています。その後ヨーロッパでも風習として広がり、16世紀ごろに指輪の交換が行われ出したそうです。リング(輪)の形は、途切れず永遠に終わらないことを意味し、お二人の絆がこの先も永遠に続くよう願いを込めておふたりで交換するのが結婚指輪なのです。結婚指輪はおふたりの絆と愛情の証しとされ、以前では特別な時にだけしか着用しないことが多かったようですが、近年では仕事中でも休日でも日常生活で常に着用する方が殆どです。静岡KITAGAWA Bridalでは時流のトレンドだけでなく、これから何十年もご愛用いただける品質、飽きの来ないデザインを創業100年以上の豊富な経験からご提案させていただいております。生涯使い続けるものだから、ご購入後のメンテナンスも非常に大切です。社内工房と提携工場にてクリーニングやサイズ直しなど50年間無料のアフターサービスも充実していますので安心して結婚指輪をご使用いただけます。

婚約指輪について

いつの時代でもの女性が憧れる愛の約束「プロポーズ」。アニメーションやドラマのワンシーンでもある素敵なプロポーズシーンは強く印象に残り、どんな女性でも憧れそして夢に見ることでしょう。女性にとってのエンゲージリング(婚約指輪)は、夢と愛の象徴のようなもので、結婚の約束をするときには最も相応しい贈り物と言えるでしょう。静岡KITAGAWA Bridalでは、将来への素敵な夢を見る男性様、女性様に「生涯の宝物」になるような婚約指輪のご提供を心がけております。静岡KITAGAWA Bridalでは、1000種類以上のリングデザインとご予算に応じたダイヤモンドをセレクトして組み合わせ世界にひとつだけのオリジナルのエンゲージリング(婚約指輪)を心をこめて製作しています。デザインテイストは主にシンプル系、キュート系、エレガント系、クラシカル系をご用意し、様々なお好みのご要望にお応えすることが可能です。女性スタッフだけでなくサプライズプロポーズ経験のある男性スタッフも常駐していますので、指輪のことだけでなくサプライズプロポーズの演出のことまでお気軽にご相談くださいませ。エンゲージリング(婚約指輪)は、セッティングされたダイヤモンドが力強く輝き「あなたを一生大切にします!」という意味が込められます。静岡KITAGAWA Bridalではダイヤモンドにもこだわりがあり、国内ルート、海外ルートから確かな品質のダイヤモンドをリーズナブルにご提供できるように買付を行っております。特に人気があるのはD-IF-3EXCELLENTのダイヤモンドです。カラー、透明度、カッティングプロポーションの各グレードが最高ランクであり、極上の輝きをお約束いたします。様々なご予算にも対応しており、エンゲージリング(婚約指輪)は10万円からご用意しております。ご婚約が決まりましたら是非静岡KITAGAWA Bridalへお気軽にご相談下さいませ。