大粒の緑がきらめく、
みずみずしいペリドット
夏の木漏れ日のような、みずみずしい緑をたたえた大粒のペリドット。すらりと伸びるマーキスカットの一石を、ぐるりと取り巻くダイヤモンドが縁取ります。地金はプラチナ。鮮やかなグリーンが手もとではじけるような、存在感あふれる指輪です。
つねに緑をまとう、珍しい宝石
ペリドットは、「橄欖石(かんらんせき)」という鉱物の、美しいものを宝石として磨いたもの。多くの宝石が、わずかな不純物によってさまざまな色に変化するのに対し、ペリドットの緑は、石そのものに含まれる鉄が生み出す、いわば生まれながらの色です。そのため、ペリドットはほかの色を持たず、つねに緑一色という、たいへん珍しい宝石なのです。黄みを含んだ若々しいオリーブグリーンが身上で、とりわけ大粒の石は、色が深く豊かに映ります。このひと粒も、たっぷりとした緑のきらめきが見事です。
太陽の宝石、そして「夜のエメラルド」
ペリドットは、古代エジプトで「太陽の宝石」と呼ばれ、紅海に浮かぶ島で数千年も前から採掘されてきた、由緒ある宝石です。その明るい緑が、闇や邪気を払い、幸運を呼び込むと信じられてきました。さらにペリドットには、「夜のエメラルド(イブニング・エメラルド)」というロマンチックな異名があります。多くの緑の宝石が照明の下で色あせて見えるなか、ペリドットはろうそくの灯りでも鮮やかな緑を保つことから、こう呼ばれるようになりました。昼も夜も、変わらぬ輝きで寄り添ってくれる宝石です。
取り巻くダイヤが映す、緑の輝き
縦に伸びやかなマーキスカットは、大粒のペリドットの存在感をいっそう際立たせ、指もとをすらりと美しく見せてくれます。その周りを、ラウンドカットのダイヤモンドが途切れなく取り巻き、緑の主役を白い光で華やかに縁取ります。鮮やかなグリーンと、無色ダイヤのまばゆい輝きとの対比は、互いを引き立て合う名コンビ。しっかりと幅をもたせたプラチナのアームが、上品ながら堂々とした風格を生み出します。身につければ、手もとがぱっと華やぐ、主役級の一本です。
8月の誕生石を、特別な装いに
ペリドットは、8月の誕生石。明るくポジティブなエネルギーを宿すといわれ、夫婦の幸福や和合を願う石としても親しまれてきました。みずみずしい緑は、8月生まれの方へのお祝いはもちろん、前向きな気持ちを贈りたい大切な方への贈り物にもふさわしい宝石です。大粒ならではの華やかさは、特別な日の装いを鮮やかに彩ってくれることでしょう。静岡きたがわ宝石にて、この大粒ペリドットが放つ生き生きとした緑の輝きを、ぜひ実際にお確かめください。

