
ジルコン
ZIRCONダイヤモンドに迫る、本物の輝き。澄んだブルーをはじめ多彩な色をまとう、12月の誕生石。名前の似た人造石とはまったく違う、地球が数十億年をかけて育んだ天然の宝石です。
PRODUCTS
ジルコンのジュエリー・ルース
これまで KITAGAWA でお取り扱いしてきたジルコンのお品の一例です。すでに売約済みのお品も含みますが、お好みの色やデザインの参考にご覧ください。似たお品のお探しやオーダーメイドも承ります。
ジルコンは、ダイヤモンドに迫る強い輝きをもつ天然の宝石で、和名を風信子石(ふうしんしせき)といいます。とくに澄んだブルージルコンが人気で、12月の誕生石として親しまれています。名前の似た人造石「キュービックジルコニア」とはまったく別の、自然が生んだ本物の宝石です。
高い屈折率と強い分散(ファイア)から、光を受けるとダイヤモンドのようにきらめきます。さらに、地球上で最も古い鉱物のひとつでもあり、その歴史は数十億年──輝きと時間、両方のロマンを秘めた石です。
| 和名 | 風信子石(ふうしんしせき) |
|---|---|
| 英名 | Zircon |
| 鉱物 | ジルコン |
| モース硬度 | 6〜7.5 |
| 屈折率 | 約1.81〜1.99 |
| 主な産地 | カンボジア、スリランカ、ミャンマー、タンザニア ほか |
| 誕生石 | 12月 |
| 石言葉 | 安らかな眠り・成功・自信 |
BRILLIANCE
ダイヤモンドに迫る、本物の輝き
ジルコンは天然の宝石のなかでも屈折率が非常に高く、光を強く反射します。さらに、光を虹色に分ける「分散(ファイア)」も豊か。そのため、合成石が登場する以前には、ダイヤモンドの代わりとして使われたほど、きらめきの強い宝石です。
とはいえ、ジルコンはあくまで自然が育てた天然石。代用品ではなく、それ自体に確かな魅力と価値をもった、独立した宝石です。
「ジルコン」と「キュービックジルコニア」は別物です
名前がよく似ていますが、ジルコンは地中から採れる天然の宝石。一方のキュービックジルコニア(CZ)は、人工的につくられたダイヤモンドの模造石で、まったくの別物です。お間違えのないようご注意ください。

BLUE & MORE
澄んだブルー、そして多彩な色
ジルコンの代名詞といえば、爽やかで澄んだ「ブルージルコン」。その明るく冴えた青は、12月の誕生石の主役として高い人気を誇ります。ほかにも、黄金色やハニー、赤、無色(カラーレス)など、ジルコンは多彩な色をもっています。
なお、ブルーや無色のジルコンの多くは、原石を加熱して美しい色を引き出したものです。これはジルコンでは一般的で安定した方法として広く流通しています。輝きの強い無色のジルコンは、ダイヤモンドのようなきらめきを楽しめます。

OLDEST ON EARTH
地球で、いちばん古い鉱物
ジルコンには、もうひとつ驚くべき顔があります。それは、地球で知られているなかで最も古い鉱物だということ。オーストラリアで見つかったジルコンの微小な粒は、約44億年前のもの。地球の誕生とほぼ同じ時代に生まれた、まさに“時の証人”です。
非常に丈夫で長く形を保つため、科学者はジルコンを使って地球の年齢を調べてきました。指先にのる小さな一石が、はるか太古の記憶を宿している──そう思うと、ジルコンの輝きがいっそう特別に感じられます。
HOW TO CHOOSE
ジルコンの選び方
-
色の冴え
ブルーは澄んで明るいものが人気。黄金や無色など、好みの色を主役に選びましょう。色の鮮やかさが印象を決めます。
-
輝き・ファイア
カットの良い石ほど、ジルコンならではの強いきらめきと虹色の輝きが際立ちます。光にかざして輝き方を確かめて。
-
天然石ならではの個性
複屈折が強く、奥のファセットが二重に見えることがあります。これは天然ジルコンの証で、味わいのひとつです。
CARE
お手入れ
硬度はやや幅があり、ファセットの稜(エッジ)が欠けやすい一面があります。ぶつけないよう気をつけ、超音波洗浄や急な温度変化、長時間の強い紫外線は避けてください。普段はやわらかい布で拭く程度で十分です。

FAQ
ジルコンのよくある質問
ジルコンはどんな宝石ですか?
キュービックジルコニア(CZ)と同じですか?
ブルージルコンは天然の色ですか?
地球最古の鉱物というのは本当ですか?
普段使いのジュエリーにできますか?
CONTACT
本物の輝きを、その目で。
見てみたい・相談だけ、も大歓迎です。澄んだブルージルコン選びから、お手持ちの石を生かしたオーダーメイドまで、静岡きたがわ宝石がお手伝いします。
TEL 054-252-0453/営業 10:30〜19:00/水曜定休
RELATED
