お嬢様へ贈るため、長年愛用された指輪をリフォーム。引っ掛かりの少ない「覆輪留め」で、普段使いできる飽きのこないシンプルなリングにしました。
| 元のお品物 | 長年大切に使われていたクラシカルな指輪 |
|---|---|
| ご要望 | お嬢様に贈るため、普段使いできる飽きのこないシンプルなデザインに |
| 生まれ変わった形 | 覆輪留めの、程よく肉厚なシンプルリング |
| お客様 | 袋井市 Y様 |

ご相談内容
「自分が使っていた指輪を、娘にプレゼントしたいんです。」そんな素敵なご相談を、静岡県袋井市のY様よりいただきました。
長年大切に使われていた指輪。思い出の詰まったジュエリーだからこそ、そのまま眠らせるのではなく、お嬢様にも使ってもらえる形にしたい。
ただ、現在のデザインは少しクラシカルで、今のファッションには合わせにくい印象があったそうです。そこで今回は、「普段使いできて、飽きのこないシンプルなデザイン」をテーマにリフォームさせていただきました。
丁寧に石を外す作業からスタート
リフォームでは、まず元の指輪から宝石を取り外す作業を行います。一見簡単そうに見える作業ですが、実は非常に繊細で気を使う工程です。
宝石には、それぞれ硬さや性質の違いがあります。ダイヤモンドのように硬い石だけではなく、衝撃や圧力に弱い宝石もあるため、力をかけすぎると割れたり傷ついてしまうこともあります。
そのため、石の状態や留め方を確認しながら、ひとつひとつ丁寧に取り外していきました。
引っ掛かりのない「覆輪留め」で
日常使いしやすいデザインをご希望いただいていたため、宝石のセッティング方法にもこだわりました。
一般的な爪留めではなく、宝石の周囲をぐるりと囲むように留める「覆輪(ふくりん)留め」という技法を採用。
覆輪留めは、引っ掛かりが少なく、洋服や髪などに触れにくいのが大きな特徴です。さらに、宝石をしっかり保護できるため、普段使いにもとても適しています。
お仕上がり
リング部分は程よく肉厚に仕上げ、シンプルでありながらも存在感のあるデザインに。
派手すぎず、それでいてしっかりと上質感のある、大人の普段使いリングへと生まれ変わりました。
お母様からお嬢様へ。そしてまた次の世代へ。ジュエリーは、デザインを変えながら長く受け継いでいくことができます。
※リフォームの料金は、デザインや新しく使う地金の量によって変わります。納期はご相談からお渡しまで目安で約1〜2か月です。詳しくはジュエリーリフォームのページをご覧ください。お見積りは無料です。
眠っているジュエリーはありませんか
「これ、どうにかなりますか?」のひと言からで大丈夫です。お品物を拝見して、できること・難しいことを正直にお伝えします。ご相談・お見積りは無料です。
静岡きたがわ宝石/静岡市葵区呉服町 TEL 054-252-0453 営業 10:30〜19:00(水曜定休)

