光で色を変えるアレキサンドライトと、
ダイヤモンドの透かしリング
光によって色を変える希少な宝石・アレキサンドライトを、ダイヤモンドが幾重にも取り囲む透かしのリングです。中央のアレキサンドライトを繊細な取り巻きが縁取り、アンティークのように凝った地金が、宝石のように小さな主役を格調高く引き立てます。希少な宝石を日常に纏える、特別な一本です。
アレキサンドライトとは ― 光で色を変える、神秘の宝石
アレキサンドライトは、当たる光によって色合いを変える、たいへん珍しい宝石です。太陽光や蛍光灯の下では青みがかったグリーンに、白熱灯やろうそくの灯りの下では赤紫へと一変し、「昼はエメラルド、夜はルビー」と称えられてきました。鉱物としてはクリソベリル(金緑石)の一種で、本作のグリーンは日中の表情です。
「アレキサンドライト効果」と、ダイヤモンドをしのぐ希少性
この劇的な色変わりは、宝石の名にちなんで「アレキサンドライト効果」と呼ばれるほど、この石を象徴する現象です。さらに見る向きによっても色を変える性質をあわせ持つ、表情豊かな宝石でもあります。発見地であるロシア・ウラル山脈の鉱山はすでに掘り尽くされ、良質なものは産出がきわめて少なく、上質な石はダイヤモンドに匹敵、あるいはそれをしのぐ価値で取引されることもある、屈指の希少石です。
ダイヤモンドが囲む、アンティーク調の透かしデザイン
地金には、プラチナ(Pt)を使用しました。流れるような透かし細工に、惜しみなくダイヤモンドを敷き詰め、中央のアレキサンドライトを取り巻きで縁取りました。ミル打ちの繊細な縁取りが、アンティークジュエリーのような上品さを演出。小さくも貴重な主役を、ダイヤモンドの輝きが格調高く引き立てます。
6月の誕生石を、特別な一本に
アレキサンドライトは6月の誕生石。希少な宝石を日々の装いに纏える贅沢は、特別な記念やご褒美にもふさわしいものです。静岡きたがわ宝石にて、光によって移ろうその不思議な表情を、ぜひ実際にお確かめください。

