指輪のデザインで見え方が変わる!指の関節が太い人の結婚指輪選びのコツ
結婚指輪をはめるのは、女性だけではありません。
男性も結婚指輪をはめるということは、男性にも指輪の悩みがあります。
特に男性に多い指の悩みは「関節が太い」ということが挙げられます。
長年スポーツをしてきて、指は細いけれど関節が太いという方は多くいらっしゃいます。
関節を通る指輪を買ったら指の根元で緩くて合わないことが一番の悩みとしてよく聞くことです。
では、関節が太い方はどのように指輪を選んでいくと良いのでしょうか?
今回は関節が太い方の結婚指輪選びのコツをご紹介します。
■宝石・模様などのデザインが施されていないもの
向きが決まっている模様や1粒の宝石が付いている場合は指の付け根でリングが回ってしまうと良さを最大限発揮できません。
関節の太い方はできるだけ一方向からしか分からない模様の指輪は避けるとよいでしょう。
■どの方向から見ても同じデザインの指輪を選ぶ
指の付け根で指輪が回ってずれたとしても、どの方向から見ても同じデザインであれば気になりません。
そこでお勧めなのが、一周して一定のデザインが施されているエタニティリングです。
エタニティリングはリング全周に小粒のダイヤが施されていて、デザインが美しいのはもちろん、2人の永遠の想いを表すものにもなっているので、結婚指輪の中でも一際上品なリングとなっています。
女性だけでなく、男性の指の悩みも加味して結婚指輪を選んでくださいね。