年代別!似合う婚約指輪のデザインって? 20代前半
婚約指輪のデザインは年代によって似合うものや、好まれる傾向が変わってきます。そもそも婚約指輪とは、結婚指輪と違い普段使いを想定していないため、デザイン性が高くても構いません。
さらに、ペアでつけるものではなく、婚約の記念として男性から女性へと送られるものであるため記念品の意味合いが強いものです。
では、20代前半のカップルではどのようなものが良いのでしょうか。20代前半ということは、当然社会に出て間もない人が多く、予算があまりないという方が多いはずです。そのため、ブランドものの意匠を凝らした高価な婚約指輪には手が出にくくなります。
しかし、そのようなブランド物の場合、ある程度ステータスとして送られることを想定されてかシックなデザインが多いと言えます。20代前半のような若い世代であれば、もっと可愛らしいデザインのものを選んだ方が喜ばれることもあります。
確かに、宝石が散りばめられたきらびやかなデザインは一見憧れのように思いますが、実際にもらって嬉しいのはこの世代であればもっと身近な可愛さだと言えます。例えば、花やリボンが付いている可愛らしいデザインなどがあしらわれている方が、女性も喜ぶのではないでしょうか。