刻印どうする?part1 注意すべきポイント編
結婚指輪を購入する際、多くの方が迷う刻印。
入れたいけど、何に注意すればいいのかわからない、何を刻めばいいのか迷う、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚指輪に刻印をする際に注意すべきことをご紹介します。
・リングの幅
結婚指輪に刻印をするには、リングの幅がある程度必要になってきます。
特に女性は、男性と比べて幅が狭いので注意が必要です。
また、幅が狭いことで、文字数に制限がつくこともあります。
3文字、または刻印不可能とった場合もありますので、購入の際はしっかり確認しておきましょう。
・スペルミス
意外と多いのがこのミスです。
また、入れる文字の順番によって意味が変わってしまうメッセージもありますよね。
例えば、「○○to△△」などです。一生残ってしまうものなので、最終チェックを怠らないようにしましょう。
・内側と外側
指輪によっては、内側に刻印するのか、デザインとして外側に刻印するのか選択できるものもあります。
お二人で事前に決めておきましょうね。
いかがでしたか?
以上が結婚指輪に刻印をする際に注意すべきことでした。
では、気をつけるべきポイントがわかったところで、どういったメッセージを刻めば良いのでしょうか?
次回は、オススメの刻印メッセージについてご紹介します。