婚約指輪におすすめ!7月の誕生石、ルビーの魅力とは
ダイヤモンドの次に硬く、赤色が特徴的な宝石をご存知ですか?
今回は婚約指輪にも使用される7月の誕生石、ルビーについてお話しますね。
■ルビーの特徴と石言葉
ルビーは鮮やかな赤色が魅力的な宝石となっていて、石言葉には「情熱・純愛・勇気・仁徳」などがあります。欧米ではほとんど採掘されず、主にミャンマーやスリランカ、タイなどアジアで採掘される宝石なのです。
■ルビーの選び方
ルビーは赤色が鮮やかなほど価値が高いものとなっていて、内包物は含んでいないものの方が価値は高いです。
赤色が目を引くものなので指輪のデザインのアクセントにもなりますし、手元を目立たせる効果があります。特にハート型のルビーはデザイン自体もかわいらしく、赤系がはいっていることから、ピンクゴールドのリングに良く似合うのです。
ルビーについてお分かりいただけましたか?
色によって価値が変わるとお話しましたが、実はルビーは産地によっても評価がことなる宝石となっているのです。
特にミャンマーで採掘されるピジョンブラッドは希少価値が高く、やや濃い赤色のルビーとなっています。
このように美しい赤色の宝石を婚約指輪として選んでみてはいかがでしょうか?
宝石にお悩みの方はきたがわ宝石までご相談くださいね。